相続人の存在が明らかでない(不存在)場合の手続きを教えて下さい

家庭裁判所に相続財産の管理人の選任を請求する。その後の手続きは以下の通りです

1.被相続人の死亡
2.相続人の不存在(行方不明)
3.家庭裁判所による相続財産の管理人の選任(民法952条等)
4.亡何某相続財産の登記(民法951条等)
5.家庭裁判所による相続財産管理人選任の公告(民法952条)
2ヶ月
6.相続財産管理人選任による債権申立の公告(民法957条)
2ヶ月以上
7.家庭裁判所による相続権主張催告の公告(民法958条)
6ヶ月以上
8.相続権を主張する者がないとき(民法958条の2)
3ヶ月以内
9.特別縁故者の相続財産分与の申立(民法958条の3)
10-1.分与の審判確定 10-2.分与の申立なし、または分与の申立却下確定
共有物 単有物
11-1.特別縁故者へ
          (民法958条の3)
11-2.他の共有者へ
          (民法255条)
11-3.国庫へ
          (民法959条)

公益社団法人 岐阜県公共嘱託登記土地家屋調査士協会より転載